A4のメール便を格安で郵送するならリュウツウメール便!
2025年06月11日
郵便料金の値上げにより、A4サイズのパンフレットを郵送するのに110円。月に1,000通のDM
を発送する販促部門なら、年間でざっと72万もの送料負担。
この数字を目にすると、郵送コストの見直しが急務であることを痛感せざるを得ません。とはいえ、開封率を左右するレイアウト重視のA4資料を二つ折り・三つ折りにするわけもいきません。
本記事では、A4の郵送コストを劇的に削減する「リュウツウメール便」について解説していきます。
目次
A4サイズの郵送でかかるコストの現状
重さ | 値段 |
A4(50g) | 110円 |
A4(100g) | 140円 |
A4(200g) | 180円 |
A4(3cm・1kg) | 370~430円 |
A4判の資料を「折らずに」送ろうとすると、郵便では最低でも110円かかります。カタログや冊子を同封して50 gを超えると140円、100 gを超えると180円と段階的に跳ね上がり、200 g近いDMパックでは270円以上になることもあります。
更に、厚さ3cmを超えたり、重量が1kgに達すると、クリックポストやレターパックに切り替える必要があり、1通あたりのコストは瞬く間に数倍に膨らみます。
リュウツウメール便とは何か
リュウツウメール便は「枚方市」「交野市」「寝屋川市」を中心とした地域密着の格安DMサービスです。お届け日数に余裕をもたせたことで、格安価格での郵送が可能となりました。
【例】定形外100g以下140円を1,000通発送した場合
郵便だと140,000円かかるところ、リュウツウメール便だと、44,000円に!!
集荷サービス無料
発送物の準備が完了したら、お電話1本で無料集荷にお伺いします。
お届け期間はゆとりを持って1週間
お届け期間は、出荷日から1週間です。そのため、ゆとりを持ってご利用ください。
A4サイズで送付できるものと送れないもの
送付できるもの
・A4パンフレット(会社案内・商品カタログなど)
・セールスレターやDMチラシ(折り目をつけずに発送したい印刷物)
・請求書・契約書・見積書などの事務書類一式
・会報誌・ニュースレター・学校案内などの冊子類(厚さ3cm 重量1kg以内)
・ホッチキス留めの小冊子や資料集(規格内サイズ・重量まで)
送付できないもの
・厚さ3cm、重量1kgを超える分厚い冊子・見本帳
・現金・貴金属・商品券など高価品や有価証券類
・危険物・液体・アルコール類・スプレー缶など郵便禁制品
・リチウム電池を含む電子機器や精密機器
・生鮮食品・動植物・その他郵便法で発送制限される物品
A4メール便は折らずに届けると反応率が上がる
A4判のパンフレットやカタログを折らずに届ける最大の利点は、受け取り手が封筒を開けた瞬間に情報を「一枚で」把握できる点にあります。三つ折りや二つ折りにすると、最初に目に触れる面が限定され、続きの情報を読んでもらうまでにワンクッション挟まるため、そもそも開けてもらえない可能性があります。
対して、折り目のないA4なら写真やキャッチコピー、価格表など訴求要素が一度に視界へ飛び込み、視覚インパクトが損なわれません。実際、DM制作会社の社内テストでは、同一デザインの販促チラシを折りあり/折りなしで比較したところ、折りなしのほうが問い合わせ率で約1.3〜1.5倍上回ったという報告もあります。
さらに、折り目がないことで「大切に扱われている」という心理的な信頼感が生まれ、保管率が高まるのも無視できません。A4メール便はこの「折らずに届ける」条件を低コストで実現できるため、開封率や反応率を高めたいDMマーケティングにおいて、費用対効果の面でも理にかなった選択肢と言えるでしょう。
A4対応封筒・資材の選び方と最適梱包のコツ
封筒は「角形2号×センター貼り」が基本
A4用紙を折らずに入れるなら角形2号(外寸 約240×332 mm)で十分な余裕があります。のりしろが片側に寄らないセンター貼り封筒(クラフト85 g/㎡程度)を選ぶと、封筒が膨らまず厚さ3 cmの上限を超えにくく、重量も抑えられます。
冊子・カタログには背面台紙で折れを防止
複数ページの冊子やカタログを同封する場合、輸送中に角が潰れやすいのが難点です。0.9 mm程度の薄手片段ボール台紙を背面に添えると、形崩れを防ぎつつ重量増は約20 gで済みます。
横貼りタイプでスムーズ封入
厚めの資料を素早く封入したいときは、長辺側が開く横貼り封筒が便利です。差し込み口が広く破けにくいため、大量作業でも封筒ロスを減らせます。
テープ付きワンタッチ封筒で作業・重量カット
水のりや両面テープは封緘作業に手間がかかり、接着剤量の分だけ重量も増えます。テープ付きワンタッチ封筒なら貼りしろが一定幅で薄く、軽量化と作業効率アップを同時に実現できます。
1g刻みで重量チェックし送料階層をまたがない
封入後はデジタルスケールで必ず重量を測定し、100 g・150 gなど料金が跳ね上がる境目を超えていないか確認します。1 gのオーバーでコストが倍近くになるケースもあるため、最後の“重さ管理”が最安送料キープの鍵です。
A4のメール便向けレイアウト
視線誘導を意識した「Z型構成」
開封直後に目が行きやすい左上→中央→右下の流れを活かしたZ型レイアウトは、情報の伝達力を高める基本です。左上にロゴやキャッチ、中央に写真や訴求文、右下に問い合わせ先を配置することで、直感的に内容を理解してもらいやすくなります。
余白10mm以上でズレ防止
郵送用資料は、印刷・封入時のわずかなズレでも情報が見切れることがあります。上下左右に10mm以上のマージンを確保することで、どのプリント環境でも視認性と仕上がりの安定感が保たれます。
1ページ1メッセージで情報過多を防ぐ
A4だからといって情報を詰め込みすぎると、読者は読む前に離脱してしまいがちです。写真・テキスト・図表は1ページに1つの目的で構成し、視線の流れと余白で緩急をつけると、内容が伝わりやすくなります。
同封資料を考慮した「右下ゾーン」の確保
返信用ハガキや申込書などを同封する場合、A4用紙の右下に余白スペースを設けておくと、重なった際にメインの内容が隠れにくくなります。特に紙面下部のCTA(行動喚起)部分が隠れないよう配慮するのがポイントです。
まとめ
A4サイズの資料やDMを格安で郵送したいなら一度リュウツウメール便をご検討ください!定形外の規格外のものでもご相談の上お見積りをさせていただきます!低価格で好反応を得るためのDM戦略を実現したい方、まずはご相談ください。