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DMの開封率を上げるには?反応率が変わる6つの工夫

DMの開封率を上げるには?反応率が変わる6つの工夫

 

せっかく費用をかけて郵送したDMも、開封されずにゴミ箱行きでは悲しいですよね…。特に郵送DMは、受け取った人に開けてもらうまでのハードルが高く、開封率がそのまま反応率に直結します。

 

そこで今回は、実際に効果が出ている郵送DMの工夫を6つ厳選してご紹介します。ちょっとした見せ方の違いが開封率を大きく左右します。紙のDMならではの強みを活かした反応率アップのポイントをご紹介します。

 

郵送DMの「開封率」と「反応率」とは?

開封率

→ 届いたDMを開けた人の割合

 

反応率

→ 開封後、資料請求・お問い合わせ・来店などの行動を起こした人の割合

 

郵送DMは、封を開けてもらうまで一切内容を伝えることができません。そのため、開封率を上げることこそ、反応率を上げる近道なのです。DMを開封してもらうための工夫を次のセクションで6つご紹介します。

郵送DMの開封率・反応率を上げる6つの工夫

1. パッと目を引く封筒デザインを使う

目を引くデザインの封筒

 

郵送DMの第一関門は、そもそも“手に取ってもらえるか”です。白い長形封筒では、見た瞬間にゴミ箱行きなんてことがあるかもしれません…。そこで効果的なのが、カラー封筒や角形封筒の活用です。少し大きめで厚みのある封筒は「何が入っているんだろう?」という期待感を与え、開封率を高める要因になります。さらに、光沢のある紙やクラフト素材など、触感でも差をつけると印象に残りやすくなります。

2. 差出人情報に信頼感を持たせる

信頼感のある手渡し

 

差出人情報が曖昧だと、それだけで「怪しいDM」だと思われてしまいます。特に法人名や住所、連絡先が書かれていないものは、開封されずに処分される確率が高まります。封筒の表面に会社名やロゴ、発信元の明記をすることで、安心感と信頼感が生まれます。見知らぬ相手からではなく、「知っている・信頼できる会社」から来たDMという印象を与えることが、開封率アップに繋がります。

3. 宛名の「個人名」「手書き風」の印字をする

手書き

 

DMを開封してもらうには、「自分宛の手紙」と思ってもらうことが効果的です。そのためには、法人名宛よりも個人名宛、機械的な明朝体よりも手書き風フォントを使った宛名印字の方が、開封率が高まる傾向にあります。特にBtoCの郵送DMでは、“パーソナル感”が反応率に直結します。実際に名前を呼ばれると人は反応しやすくなるため、名簿の整備とフォント選びは重要な工夫ポイントです。

4. 開けたくなる一言を封筒の表に印刷

行動を促すフレーズ

 

ただ宛名差出人だけでは、他のDMもれしまます。そこで有効が、「お得」「限定」「特典」「特別」「無料」などの、心理くすぐるフレーズ封筒印刷することです。受け取りが“中身なる”思う仕掛け入れることで、開封大きな生まれます。過剰演出よりも、「自分が得する情報かも」わせ自然訴求ポイントです。

5. 期間限定・限定特典などの“即時性”を入れる

決められた期間

 

いつでもいい」では、動きせん。DMだけ」「○まで」「先着○様」など期限付きオファー加えることで、読者行動促進できます。特典つけるも、「でも使えるクーポン」より「DM持参限定」など形式することで、DM自体価値高まり、持参・利用れる向上ます。即時は、反応左右する非常強力武器です。

6. レスポンスの手段は複数提示

レスポンス手段

 

DMを読んで「気になる」と思っても、連絡手段が限られていると離脱されてしまいます。そこで重要なのが、選べる反応方法の用意です。年配層にはハガキ返信や電話番号、若年層にはQRコードや専用サイトのURLなど、複数のコンタクト方法を記載しておくと、反応率が向上します。「返信しやすさ」は、反応へのハードルを下げる重要な視点です。

郵送DMネット広告って『刺さる』理由

情報過多の時代にアナログは強い

現代スマPCから常に大量情報流れくる時代です。そので、郵送DMは“取れる”というアナログならでは特性により、自然受け手記憶残りすくなります。一枚視線集中するため、ネット広告よう一瞬流れしまうことない大きな利点です。封筒開けるという物理行動も、メッセージ受け取る意識高める効果あります。

地域密着・シニア層・既存顧客へのリーチ力

特定地域住むや、インターネット日常使ないシニアに対しては、DMほうが確実届くケース多くあります。また、すでに関係ある顧客向け案内も、郵送DMを通じて送ること特別信頼演出すくなりますネット広告ではアプローチしきないに、ダイレクト情報届けられる郵送DM大きな強みです。

手間かかる分、相手伝わる“本気度”

郵送DMは、企画や見た目のこだわりなど相手へ本気度が伝わりやすい媒体です。メールやWeb広告を出すよりもターゲット層によっては郵送DMの方が反響率が高い可能性があります。

枚方DM郵送するなら、地元業者有利

全国対応大手業者数多くありますが、枚方その周辺エリア向け郵送DM行うのであれば、地元した業者選ぶが有利なケースがあります。

 

地元の業者が有利な理由

  • 地域特性に基づく提案ができる
  • 小回りの聞く柔軟対応が可能
  • 印刷・封入・発送まで一貫して任せられる

 

郵送DMの効果を最大化するためには、単に印刷して送るだけでなく、「どのエリアに、いつ、どのように届けるか」といった戦略が不可欠です。その点において、枚方市周辺の地域に密着した業者には、大手にはない強みがあります。

 

地域の住宅地や商業エリアの特性、年齢層の傾向などを熟知しているため、地元ならではの「勘所を押さえた提案」ができるのは大きな利点です。また、少部数や急ぎの案件といった細かな要望にも柔軟に対応しやすく、顔を合わせて相談できるので安心感があります。

 

印刷・封入・発送までを一貫して請け負ってくれる業者が多く、外注コストを抑えながらスムーズに郵送できます。こうした小回りのきく対応力や地域密着の知見は、DMの開封率や反応率を高めるうえで、見逃せない要素となります。

枚方市で郵送DMを出すなら格安のリュウツウへ!

リュウツウは、枚方市含む北河内エリアを中心に格安でDMを郵送しています。DMを出そうか迷っているけど高いから試すこともできない…。そんな方はぜひ一度リュウツウを利用してDM郵送を出してみてはいかがでしょうか!1通あたり49.5円の格安料金で発送可能です。

 

 

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